「家で毎日エコーを使っても、赤ちゃんへの影響はないの?」

家庭用エコーに興味はあるけれど、安全性が気になってなかなか踏み出せない……というママも多いのではないでしょうか。超音波を使うからこそ、「体への影響は?」「毎日使っていい?」という疑問は当然です。

今回は、産婦人科医として、そして現在2人目を妊娠中のポケマムユーザーでもある対馬杏奈先生(対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・新宿)に、家庭用エコーの安全性について医学的な視点から詳しくお話を伺いました。


そもそも超音波検査はなぜ安全なのか

「学会や研究などの考え方も踏まえて、妊娠中の超音波検査は本来どのような役割を担っているのでしょうか?」

「超音波検査の利点は、その場でリアルタイムに画像を確認できること、痛みがないこと、そして放射線被曝の心配がないことです。こうした特性から、産婦人科では超音波検査がメインの検査として広く活用されています」

— 対馬 杏奈 先生

妊娠中はCTスキャンやX線といった放射線を使う検査が使いにくい場面があります。その点について対馬先生に確認すると、

「1回のレントゲンや1回のCT程度であれば、赤ちゃんへの影響はほとんどないとされているものも多いです。ただ、やはりエコーが最も安全で簡便な検査だと考えています」

— 対馬 杏奈 先生

超音波は1957年から産婦人科で使われてきた歴史があり、長年の実績と研究によって安全性が確認されています。放射線被曝がなく、リアルタイムで赤ちゃんの様子を確認できる超音波検査は、産科において最も重要な検査のひとつです。



MI値・TI値とは何か?安全基準を正しく理解する

家庭用エコーの安全性を語る上で欠かせないのが、MI値(メカニカルインデックス)とTI値(サーマルインデックス)という指標です。

MI値(メカニカルインデックス)
超音波が組織に与える物理的な力(キャビテーション)の強さを示す指標です。値が高いほど、組織への機械的な影響が大きくなります。

TI値(サーマルインデックス)
超音波が組織を温める熱的な影響の強さを示す指標です。値が高いほど、組織が温まりやすくなります。

安全基準との比較

指標 超音波学会・厚生労働省の基準 ポケマムの数値
MI値 1.0以下 0.7以下
TI値 0.7以下 0.3以下

ポケマムは、超音波学会および厚生労働省が定める安全基準を充分に下回っています。

参考:厚生労働省「移動型超音波画像診断装置等基準」(医療機器基準)



産婦人科医はこの数値をどう評価するか

「ポケマムのMI値は0.7以下、TI値は0.3以下で、超音波学会や厚生労働省の基準を充分に下回っています。この数値は医学的にどう捉えるのが適切でしょうか?」

「病院では超音波検査をもともと安全性の高い検査として使用していますが、家庭用となると毎日・連日使用する方も出てきます。そうした状況でも国が定めた基準をしっかり下回っているという点は、安心の材料になると思います」

— 対馬 杏奈 先生

医療の現場でも安全基準として使われているMI値・TI値。家庭用であっても、その基準を下回っているという事実を、産婦人科医として「安心の材料になる」と評価していただきました。



「毎日使っても大丈夫?」長時間・繰り返し使用についての見解

もっとも気になる疑問、「毎日使ったり、何度も繰り返して使ったりしても大丈夫?」についても直接お聞きしました。

「数値は基準を下回っていますが、長時間使ったり何度も繰り返して使ったりすることについてはどうお考えでしょうか?」

「安全基準を下回っているという点では、赤ちゃんへの影響はないと考えています。ただ、長時間使い続けるよりも、1〜2回、赤ちゃんの元気を確認する程度の使い方が、より理想的だと思います」

— 対馬 杏奈 先生

安全性の観点から「影響はない」としながらも、「1〜2回の確認程度が理想的な使い方」とアドバイスしています。これは禁止ではなく、赤ちゃんとの時間を大切にしながら、気軽に使うことを推奨するメッセージです。


家庭用エコーは医療機器とどう違うのか

産婦人科で使われる診断用エコーと、家庭用エコーの違いをシンプルに整理すると以下のようになります。

  産婦人科の診断用エコー ポケマム(家庭用エコー)
目的 医療的診断・異常の発見 日常の安心確認・赤ちゃんとの時間
操作者 産婦人科医・助産師 ご本人(ママ・パパ)
MI値 用途により異なる 0.7以下(安全基準内)
TI値 用途により異なる 0.3以下(安全基準内)
使用場所 産婦人科のみ 自宅・どこでも
頻度 健診時(4週に1回) 毎日でもOK

大切なのは、家庭用エコーは診断の代わりではなく、健診の合間の安心をサポートするツールであるという位置づけを正しく理解することです。


安全性を支えるもうひとつの根拠:日本女性財団との共同調査

ポケマムは産婦人科専門医の監修のもと提供されているだけでなく、一般社団法人 日本女性財団との共同調査(2023年)でも、家庭用エコーの使用が妊婦の不安を軽減することが科学的に確認されています。

参考:日本女性財団「妊産婦を孤立させないで!家庭用エコーを使った妊産婦の不安解消、うつ予防に関するアンケート調査」(2023年)

安全性と効果の両面から、科学的な根拠が示されています。



ポケマムユーザーの声

みわちん 様(30歳〜34歳 / ご利用3か月目)⭐⭐⭐⭐⭐

毎日安心感もらってます!ポケマムを使うまでは検診の日をまだかまだかと心待ちにして、夜は不安で検索魔になっていました。「赤ちゃんは生きてるか?」「つわりが今日はないけど大丈夫かな?」不安がつきませんでした。しかしポケマムがきてからは、不安は一切なくなり、妊婦生活に幸せな時間が増えました。心からおすすめします。

よぽぽぽ 様(30歳〜34歳 / ご利用4か月目)⭐⭐⭐⭐⭐

妊婦健診が2週間に1回から4週間に1回になるタイミングでポケマムを使おうと思いました。次回健診まで不安を抱えて生活してましたが、毎日元気な赤ちゃんの様子が見れて安心して生活してます。不安が無くなったお陰で仕事にも集中しやすく、パフォーマンスの向上にも繋がりました!


よくある質問

Q. 毎日使っても赤ちゃんへの影響はありませんか?

A. 対馬先生のコメントの通り、ポケマムのMI値・TI値は国の安全基準を下回っており、赤ちゃんへの影響はないとされています。1日1〜2回、元気かな?という確認程度の使用が理想的な使い方です。

Q. 妊娠初期から使っても大丈夫ですか?

A. ポケマムは妊娠10週ごろから使い始めることができます。安全基準内の数値であるため、妊娠初期からの使用も問題ありません。

Q. 体が温まったりしませんか?

A. TI値(熱的影響)がわずか0.3以下であるため、組織が温まるような影響はほとんどありません。


まとめ

家庭用エコーの安全性は、MI値・TI値という国際的・国内的な基準で評価されます。ポケマムはこれらの基準を充分に下回っており、産婦人科医の対馬先生からも「安心の材料になる」と評価いただいています。

正しく理解して、安心して使ってください。赤ちゃんとの毎日の時間を、ポケマムで豊かにしていきましょう。

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監修者プロフィール

対馬 杏奈 先生

対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・新宿

産婦人科専門医。2016年、帝京大学医学部卒業。昭和大学病院、東京ベイ浦安市川医療センター、愛育病院、昭和大学江東豊洲病院を経て、2023年より対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・新宿に勤務。若い世代の女性の心身の悩みに寄り添う診療を行う。現在2人目を妊娠中のポケマムユーザーでもある。