Q
ポケマム2に興味をもったきっかけは?
A

朋子さん:友人がポケマム1を利用していて、自分も機会があったら使いたいと思っていました。1日中仕事の打ち合わせが続いた後に体調が悪くなり、無理しすぎちゃったかな、お腹の子大丈夫かなと心配になり、ポケマムのことを思い出して調べました。

Q
実際にポケマムを使ってみての感想いかがでしたか?
A

朋子さん:動いていることを目視で確認できるのはとても心強かったです。「無事だ」というのが素人でもわかり、安心材料になりました。上の子が「赤ちゃん見る」と言ってポケマムの機器をもってくるので一緒に見ると、「赤ちゃん、赤ちゃん」って言ってくれたりして。これは、もともと想定していた目的とは違う良かった点です。子どもも、お腹のなかにちゃんと赤ちゃんがいるっていうのが実感できたんじゃないかと思います。

Q
ご主人様はいかがでしたか?
A

隼(じゅん)さん:コロナで私が病院に同席できないので、病院でもらってくるエコー写真でしか見られなかったんですね。なので二人で一緒に見られるのはやっぱりいいなと思いました。エコーの写真だとよくわからない部分も、動いているとこれは手でこれは足だなっていうのがよくわかるので、実感がすごく湧きました。
これがへその緒でこれが胎盤でとかが、教えてもらえる場があるとありがたいです。

Q
ご家族でご利用になった時の、ご主人様やお子さんのご様子について教えていただけますか
A

隼(じゅん)さん:娘が実際に機械をもって、「赤ちゃん、赤ちゃん」と言いながら自分のお腹にエコーを当てたりしたんですね。それから結構、小さいぬいぐるみを赤ちゃんに見立てて抱っこしたりとか、撫でたりとかしたりしだして。お腹にちゃんと赤ちゃんがいるんだっていう認識みたいなものが芽生えてきたっていうのをすごく感じました。

Q
ご主人様は、実際にポケマムで赤ちゃんが動くところを見て、心境や妊娠についての理解などに変化がありましたか?
A

隼(じゅん)さん:胎動が大きくなってくると外から見てもわかりますが、今は動いているって言われても今ひとつぴんとこない時期でもあります。でもポケマムで見ると「思っているよりも結構動いているんだな」と驚きました。妊娠については、完全に理解できなくてもできるだけ妻に負担をかけないようにという思いがあります。今回は不正出血もあり不安もかなりありましたので。私たちは共働きでもありますし、負担を分散するっていうことをより心がけるようになったと思います。

Q
奥様はフルタイムでお仕事を?
A

朋子さん:はい。最初の妊娠の時もフルタイムで働いていたんですけど、今は上の子もいて前回以上に無理せざるをえないので、そういう時期に1日1回でもお腹の子を思う時間っていうのを家族で作れたのはとても良かったと思います。

Q
いつもご家族でポケマムを使っていましたか?
A

朋子さん:みんなでも見ましたし、私がテレワークでしたので、1日に何度かひとりで見たりもしていました。
隼(じゅん)さん:私とは夜寝る前に1日1回一緒に見るとかいう感じでしたね。

Q
妊娠期の不安にはポケマムはお役に立ちましたでしょうか?
A

お二人:本当にそう思います。
朋子さん:会社の女性の先輩と話した時に、「エコーをレンタルできるんですよ」って言ったら、「いいなあ!」って。「自分の時は胎動感じるまでずっと不安だったから、あったら絶対使う。レンタルできるんだ!」ってとても驚いていましたね。

Q
確かに、検診って月に1回だったりするから結構間が開くんですよね。
A

朋子さん:そうですね。胎動が感じる前は、検診が月1回っていうのが結構心配なので、ありがたかったです。
隼(じゅん)さん:入院する直前の時、不正出血してから病院に行くまでの時間に、ポケマムで赤ちゃんが動いているのを確認できていたのが何よりも安心でした。横で見ていても、それで彼女のストレスがすごく和らいでいっているのを感じましたね。とても助けられました。
朋子さん:病院に連絡して、「今すぐ診てもらえないんですか?」っていう感じだったので。

Q
他に何かご感想はありましたらお願いします。
A

隼(じゅん)さん:思ったよりコンパクトなんだなと思いました。意外とちっちゃいんだなって(笑)
朋子さん:病院のエコーってドーンって感じだから。たしかに思ったより小さい。
隼(じゅん)さん:この大きさで、鮮明に見えるからびっくりしたよね。